大阪の郊外にある観光スポット「ニフレル」に行ってきた体験レポートをまとめます!
伊丹空港(関西空港)から電車で1本の場所にあるので、初日や最終日の飛行機の前にちょっと寄ったりするのにピッタリな場所です!
ちょっと時間があるけど、ドコに行こうかなーと悩んでる方は是非参考にしてみてください。
もくじ
生きてるミュージアム「ニフレル」
「感性にふれる」をコンセプトに作られた水族館&ぷち動物園です。
少し小さめの施設ですが、魚や動物たちを身近に感じられるような展示が特徴!
全部で7つのゾーンがありそれぞれテーマに合った展示をしていて、かなり楽しめます。
- 色にふれる
- 技にふれる
- 姿にふれる
- 隠れるにふれる
- 水辺にふれる
- 動きにふれる
- 繋がりにふれる
とにかく綺麗な展示の仕方をしてるので、「見せる」というよりも「魅せる」という展示がとても楽しかったです!
入場料
- 大人(16歳以上) 1,900円
- 子供(小・中学生) 1,000円
- 幼児(3歳以上) 600円
同じ大阪の「海遊館」に比べるとずいぶん安い料金で楽しめます。夕方17時以降限定の割安チケットもあり、少しだけ行くのにもピッタリ!
午前中は修学旅行生などで混雑してる為、午後からの訪問がオススメ。
ニフレルで触れ合える魚や動物たちを紹介
ニフレルにはたくさんの「魚」と「動物」います。全部を紹介するのは難しいですが、一部分をご紹介します!
タコ
目が怖い・・・そして吸盤がデカイ!
お刺身にしたら美味しそうですけど、近くで見るとタコって怖い。かなり近くで見れて楽しい。
ちょっと痛い体験が出来るテッポウウオ
この謎の棒をツンツンすると、下を泳いでるテッポウウオが水飛ばしてきます!
その勢いがすごくて、結構痛い。この水鉄砲で水面にいる小動物を攻撃して捕食するらしいです。
うにとん
チンアナゴ
チンアナゴの砂の中ってどうなってるだろう?と思ってたんですが、ニフレルでは砂ではなくジェル状で魅せる展示をしています。
ペンギン
手を伸ばしたら届きそうな場所で展示されています。
子供はペンギン好きな子おおいですよね!水族館では人気の生き物です。
ホワイトタイガー
ちょっと小さめの施設なのにホワイトタイガーがいます!迫力満点です。
同じ部屋の中に、プール(水槽)があり魚が泳いでるんですけどね、「え?虎に食べられちゃわないの?」と不思議に思ったのですが食べないようです。
ど迫力のワニ
めちゃめちゃデカイワニもいます。
目がこわい・・・!漫画ワンピースでアーロンがキレたときと同じ目をしてました。
このワニぜんぜん動かないんで、のんびり観察してみましょう(´・ω・`)
数量限定:水が食べれる
施設内には、ちょっとしたカフェがあります。
そこで「食べる水」というものが売っていたので試しに食べてみました。
ぷるっぷるのゼリーです。食べる水というキャッチコピーに惹かれて買ってみましたが・・・
味の無いゼリーでした!ほんとうに無味ですね。
250円(税込)と安いので、一度食べてみるのもネタになっていいかもしれません。
うにとん
ニフレルの施設情報
- 施設名:ニフレル
- 住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
- 営業時間:10:00~20:00
- 年中無休
- 完全禁煙
大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分と近いです。
うにとん
近くには他にも観光スポットがある
「エキスポシティ」と「万博記念公園」が徒歩圏内なので合わせていくのがオススメ。
エキスポシティは大型商業施設で、お買い物はココ一か所で事足りてしまうほど充実しています。
そして漫画「20世紀少年」が好きだった方は万博公園で太陽の塔を見にいきましょう!
そしてT-REXの「20th Century Boy」を爆音で聞く。浦沢直樹ファンにはたまらない瞬間です。
まとめ:ちいさくても意外と楽しめるのがニフレル
という訳で「ニフレル」のレビューでした。
- 魚を近くでみたい方
- 地味だけど珍しい魚が好きな方
- お買い物のついでに寄りたい方
- 空港から直接行きたい方
- ちょっと工夫された展示が気になる方
こんな方には、ぜひオススメの施設です。
普通の水族館よりは、規模が小さいですが展示の仕方を工夫していたり身近で観察できたりとニフレルならではの魅力があります。
うにとん
以上、うにとん(@uniuni_tonton)でした~!
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